教育研究所アークス代表 管野淳一が語る…子どもを伸ばすために必要な環境 そして親のあり方とは何か
子どもが個性を発揮し、これからの時代に即した能力を高めるためには、周りの大 人の “立ち位置” がとても重要になります。本当の意味で子どもを伸ばすためには「私 たち大人が自らテーマを持ち、それを解決するために学び続ける」必要があるのです。子育ての悩み多き世代の方ならどなたでもご参加いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。
クセジュ 代表 鈴木久夫
親はとかく「ウチの子は勉強しない。どうすればよいのか…」「このままでは将来どうなるのか。何とかしなくては…」と子どもを何とかしようとしがちです。しかし本当は親自身が自分の問題とどう向き合い、どう対応しているのかすなわち「親自身の生きざま」のほうが子どもに影響を与えているということ。
そのことに気づくことが大切であり、また親のあり方の変更によって子どもの姿勢も変わっていくのが実際なのです。
講演会では「人生のライフサイクル」について語り、親の皆さんが現在どのサイクルにあり、学ぶべき課題(人生のステージごとに様々な課題がある)に気づくヒントとなる話にしたいと考えています。
子どもを伸ばすためには、子どもを「どうにかしよう」とする前に親が自分の人生を真剣に生きていなければなりません。その参考となるよう私のこれまでの体験を交えてお話するつもりです。
でも決してお説教はしません(笑)。お気軽な気持ちでご参加ください。
皆さまにお会いできることを楽しみにしております。
教育研究所アークス 代表 管野淳一
“こんな悩みがあるかたにオススメ”
- 子どもが反抗期で接し方に困っている。
- 子どもの態度を見ているとイライラしてついネガティブなことを言ってしまう。
- 子どものとの適切な距離の取り方がわからない。
講師プロフィール
管野淳一〈教育研究所アークス 代表〉1977年より塾講師、高校教師を勤め、1984年に「入試で燃え尽きない学力」をスローガンに進学塾を創立。当時学習塾としては異例の「目先の点数を追わない」思考力・記述力重視の教育方針を打ち出す。
その後小学生には国語算数など従来の教科の枠組みを外し、 ヒューマンサイエンス、ナチュラルサイエンスなどの統合型授業や中学生のディベート授業、高校生対象のリーダーシップ講座など大胆かつ時代の先端を行く改革を押しすすめる。
2013年 教育研究所ARCSを設立。現在講演活動などを通して「本物の教育」を発信中。5児の父。
対象 | 小・中学生のお子様を持つ保護者の方 |
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実施日 | 2019年6月1日(土)14:00~15:30(13:30開場) |
会場 | 柏の葉カンファレンスセンター https://kashiwanoha-cc.jp/access/ |
講演者 | 教育研究所アークス代表 管野淳一 ・ クセジュ代表 鈴木久夫 |
申込み方法 | 下記の問い合わせフォームより「6/1教育講演会申込」をチェックの上ご送信ください。 |