小学部特集

小学部  

「感じて、考えて、表現する、クセジュの夏!!」

~小学生だからこそできること~

小学生だからできること…それは遊びながら学ぶという学びの基本のスタイルです。

中学生、高校生、そして社会に出てからも活きる力を育むことがクセジュ小学部の授業コンセプトです。

学校の授業の無い夏休みは、クセジュの夏期講習で大いに遊び、大いに学んでください。通常授業とは違い、毎日授業があるからこそ身につきやすい、理解しやすいカリキュラムになっています。

 

~クセジュ小学部独自の教科設定~

3年生は国語、算数の2教科、4年生~6年生はHS(ヒューマンサイエンス)、NS(ナチュラルサイエンス)、EE(エレメンタリーイングリッシュ)の3つの教科にわかれています。

 

~夏期講習の各学年のコンセプトや見どころを紹介~

小3  チャレンジする夏

    国語:楽しく書ける作文講座/日本の昔話   算数:思考力練磨~図形編~/数理編

国語では基本的な原稿用紙の書き方のルールや表現技法を実際に自分で文章を工夫しながら学びます。連想ゲームのような言葉遊びを通して、語彙力や比喩の手法などを身に付けたり、文章の間違い探しゲームのように文章の推敲方法や校正方法を身に付けます。

  • ポイント)見本をまねしたお決まりの作文ではなく、自分の言葉で表現できるようになります。

算数では、パズルを使い、小3で学ぶ内容だけにとどまらず、学校では高学年ではじめて出てくるような図形についても見方や考え方がわかる授業を行います。「パズル」だからこそ、わかるまでじっくりと考えること、解法を理解しようと一生懸命になります。

  • ポイント)公式や解法を覚えるのではなく、自分で考える習慣ができます。

 

小4  日常生活を学びに変える夏

     HS:日本列島を旅する/世界一周     NS:広さを調べる/日本語を算数で解読

     EE:五大陸を覚えよう/感情を表すセリフ

HSEEが一部連動したり、算数の文章題について「言葉の読み取り」を重視したりと、各教科で身に付けた力を教科を横断して実践するカリキュラムになっています。算数の問題とは言え、文章題はまずは読解するところから始まります。また、地名にはその地域や地方に関係が深い現象などの名前が隠されていることもあります。普段何気なく目にしている日常の現象や物など、見聞きしたすべての事を駆使して思考する力をつけるカリキュラムです。

  • ポイント)毎日の暮らしの中にも多くの学びがあることに気づき、知識を自ら手に入れる力がつきます。

 

小5  歴史にふれる夏

     HS:日本の歴史/「平家物語」      NS:円周率物語/ガリレオの考えたこと

     EE:一般動詞

HSは日本史をひとつの長い物語と捉え、歴史的な事件が起きた理由や政策を行った理由を考えさせる授業を行います。用語をひたすら暗記する歴史の授業ではないので物語の続きを楽しみにしながら学べます。

  • ポイント)暗記をする上での工夫の仕方や歴史学習のポイントがわかるようになります。

NSは円周率発見の壮大な物語やガリレオの考え方を知ることで、「公式の一部」として、単に暗記されるだけになりがちな数の根本を理解する授業を行います。同じ公式を使うのでも意味を理解しているのとしていないのでは応用できる幅が変わって来るものです。

  • ポイント)公式の意味がわかるようになることで応用の幅が広がります。

EEは、英会話、英作文の要となる一般動詞を日常生活と結びつけて定着させていきます。毎日英語にふれることができる講習だからこそ集中的に練習して効率よくマスターできる授業になります。

 

小6    自分を試す夏

      HS:物語を創ろう           NS:速いもの選手権/求積総合演習

      EE:過去形/現在完了形

HSでは自作の小説を書かせて、想像力と文章表現力、発想力を鍛える授業を行います。作品のテーマ設定やプロット作成など本格的な物語構想の方法を知ることで、読解のポイントも自然とわかるようになります。授業では小説の書き方指導を行い、添削やアドバイスは生徒個々に丁寧に行います。自分とじっくり向き合い、想像を形にする経験は、小6の夏休みだからこそできる貴重な経験です。

  • ポイント)クセジュがつけたい6つの力の全てを鍛え、試すことができます。

NSは、速さとはそもそも何を表す数値なのかをもう一度深く確認するところから入ります。ここで再度登場する割り算。割り算は意外と割り算そのものの意味がよくわかっていないけど、計算はできるという生徒を目にします。割り算の意味が深く理解できれば場合によっては公式を覚えるのではなく自ら導けるようになります。求積問題と合わせて“今までなんとなく当たり前にやってきたこと”の意味を深く知ることが夏期講習の一番の目的です。

  • ポイント)割り算の本質を理解することで、応用力が身につきます。

EEは、出来事や思ったことをまとまった文章にすることにチャレンジします。英語と日本語での微妙なニュアンスの違いも考慮して表現を選ぶ経験をすることで語学についての理解を深めます。

  • ポイント)自分が書きたいことを形にするからこそ解釈力、翻訳力がつきます。

 

≪クセジュ小学部 こんなこともやっています!≫

「遠足」・「芸術鑑賞会」

小学部の取り組みは教室のなかだけではおさまりません。

これまでも博物館や美術館、動物園や空港、制作体験や工場見学とさまざまな場所を訪れてきました。

今年度は6月に国立劇場で開催されている「歌舞伎鑑賞教室」を実施します。

今年度の小学部の大きなテーマは「日本を知り、考え、伝える」。

日本の伝統芸能である歌舞伎の世界を知り、なぜ伝統芸能として今もなお人々の心を揺り動かすのかなどを考え、自分の考えたことをお家の人などに伝えてみる。

いろいろな体験をして、視野を広げていく機会をたくさんつくることができることも小学生だからこそできることのひとつです。

秋以降には今年度のテーマに沿った「遠足」も計画しています。是非お楽しみに。

 

「個性発掘プログラム」

5・小6の生徒を対象に、毎年一年間通して切り口となるテーマを決め、子どもたちの個性や独創性を刺激し、新たな価値観を創りだす人間を育てることを目標にしています。

今年度のテーマは「芸術や美術」です。

自分の「心」を表現する方法を学び、自分の心を表現する術(すべ)はさまざまあることに子どもたち自身で気づくことを目標にしています。加えて、絵を例にあげれば、絵に描いたことをあらためて言葉で表したり、物語としてつむぎだしてみることで、普段の授業との連動性が生まれ、書く力や表現する力の幅が広がるのではないかと考えています。

この講座を通して、「自分を表現する手段をいくつか手に入れること」。

これが目指しているゴールです。

 

「小学部見学ツアー」

クセジュ小学部の最大イベントの一つが毎年夏にある「見学ツアー」です。

昨年は岩手、一昨年は福井とわが国の歴史や文化を深く学べるツアーを企画してきました。

今年は四国3県(徳島・香川・愛媛)を34日の旅に出ます。ご家族の旅行などで行ったことがある生徒もいるかもしれませんが、四国初上陸の生徒も多いと思います。瀬戸内海をはさんだ本州の向こう側にある、まだ見たことのない日本のすがたを知り、「おもてなしの心」を感じられる旅に出ます。小学部のテーマ『日本を知り、日本を考え、伝える』にふさわしい場所である「四国」をじっくりと堪能し、生徒たちの視野を広げる思い出に残る旅になることでしょう。