中1・中2特集

中学2年生

ものごとの本質を『考え』、自分を成長させていく夏休み」

~自分とは何なのかを深く考えることはとても大切です~


中学2年生。それは人生で最も多感な時期でもあります。大人と子供の境界で、「自分には何ができるんだろう」、「そもそも自分は何がしたいんだろう」と悩みます。「なぜ勉強するんだろう」、「生きるとは何か」答えの出ない問いを絶えず自分に投げかけながら、自分という存在の輪郭をつかもうとします。しかし、それは答えが容易には決まらない問い。結局、答えらしきものは得られず、確かな手応えがないまま「なんとなく」日常を過ごしていくことになっていきます。しかしながらこれから成長して社会に出て活躍していく上で、この時期に深く悩むことはとても重要です。思春期は精神的成長を促す貴重な時期であるともいえます。

クセジュでは、そういうった「考える」生徒の皆さんのお手伝いをしていきます。中学2年生になり「なんとなく」将来や自分のことに目を向けてはみるけど、どう考えていけば良いかわからない。何を考えれば良いかわからない。そんな生徒にとって、クセジュでの夏の学びはきっと刺激的なものになるでしょう。
 

~それぞれの教科の中にバランスよくある「物事の本質を深く考える授業」~

国語では夏目漱石の「こころ」を読みます。学生である「私」は、後に「先生」と慕うことになる人物と鎌倉で知り合います。どこか影のある先生。「恋は罪悪」、「善人と思っていても裏切る」と意味深なメッセージを「私」に送ります。彼の過去にはいったい何があったのでしょうか。「この場面、自分だったらどう思うだろう。どう感じるだろう」と、作品の状況を自身の状況に置き換えながら追体験し、明治の世に生きる人々と令和の現代に生きる自分たちの共通点を考えながら、社会や常識に対する視点を客観的に再構築することができるのがクセジュの授業の特長です。

また、数学では「証明」や「円の性質」という、一般的に苦手意識を持ちやすい分野を扱います。しかし、これらは数学の中でも実は最も奥深く、面白い分野。いずれもクセジュでは「なぜそうなるのか?」という背景を徹底的に考えていくことを重視します。「なぜ?どうして?」ということをとことん掘り下げていけば、その定義が発見されるに至った歴史や、なぜその定義が成立するのかという根本理解に行き当たります。ただ定義を覚えて、演習をして「できる」「点数が上がる」では終わらない数学の本質的な面白さを学べるのもクセジュだけです。

この他にもクセジュ夏期講習のカリキュラムではとにかく「考えること」や、その「考え方」に重きを置いています。「他の人の考え」や「過去の人の考え」、「知っていると思っていたものの別の見方」など、考える上での様々なヒントを学んでいくことになります。様々な対象をあらゆる角度から眺め、考察し、研究していく。夏だからこそ時間をかけて、じっくりと「考え」を深めていくわけです。決して簡単な作業ではありませんが、「疲れるほど考える」といった経験はクセジュでしかできないでしょう。徹底的に思考し、追求していくからこそ、そこで得られたものは表面的な知識に留まらず、自分で人に説明できるレベルまで定着します。

 

2学期から本格的に学習内容の難易度が上がる。その準備は夏休みに!~


2学期に入れば学校の授業も難しくなるため、付け焼き刃の知識や答えを覚えるだけの勉強では太刀打ちできなくなります。従って、中2の2学期は成績が伸び悩みますが、本質理解を軸に学んでいくクセジュの生徒はむしろ、中2の2学期から成績が伸びていくケースが多いのです。
2学期が始まると学校の勉強や部活、進路についてなど、忙しい毎日が始まるでしょう。つまり、中2の夏休みは自分についてとことん考えることのできる最後のチャンスです。勉強の楽しさ、奥深さを学んでいく上でも最後の機会となります。この夏はクセジュで徹底的に「考え」、2学期に向けた最高の準備をしていきましょう。

中学1年生

中1の夏、「今本当に必要な学び」とは?学力を伸ばす2つの秘訣

 

~クセジュでしか受けられない授業~

2019年、クセジュ中1の夏コンセプトは「探求」です。この夏はすでに「知っている」と思っていたものの歴史や背景を学んでいきます。それによってすでに「知っている」事柄の思いがけない奥深さを発見することができるのです。例えば国語では古文を通じて日本人の価値観がどのように培われてきたのかを学びます。時代背景とともに日本人の感性の根幹を学ぶことで、今当たり前に私たちが感じていることが先人たちの確かな文化の蓄積によって成り立ってきたことを感じられるようになるのです。数学では方程式を通して数学の歴史を学んでいきます。「本当にこれも勉強なの!?」「こんな解き方があるなんてすごい!」と思えるような様々な仕掛けを用意することで、「勉強に対する視点」を捉えなおし、夏の間に「本当に好きな教科」を発見します。得点が取れる、取れないに関係なく好きな教科は、この先の勉強のモチベーションの向上や自信、興味関心の幅を広げることにもつながります。子ども自身が興味関心を刺激され、自ら学びたくなる姿勢をつくることが勉強において伸びていくための第一の秘訣です。

対して、一方的な詰め込み教育では教科そのものの魅力を理解できず、深く考えないままひたすら暗記する姿勢を助長してしまいます。昨今の高校、大学入試事情を鑑みるとこの学習法では入試には対応できません。なぜなら、現在は根本や本質を理解したうえで独自の着眼点、発想力を求める問題が増えてきているからです。このような幅広い力が問われていく入試、さらには今後の社会において、中1の今の時期は教科の魅力に存分に触れ、興味関心を育んでいくことが大切です。

クセジュの中1では学問の魅力に触れる授業を行い物事の“裏側”を探求していくことで、各教科の内容の本質的な理解はもちろん、見落としていた部分の再発見をし、学問の魅力に出会う授業を展開していきます。

~授業を活かすために、子どもたちの「授業の受け方」から変えていく~

伸びるために欠かせない2つ目の秘訣、それは「学力が身につくための学び方」を獲得することです。学力を身につけるためには、子どもたち自身が「主体的に授業を受ける」ことが必要です。問題作成者の意図を考えずにただ与えられた問題を反射的に解く、授業の内容を理解せずにただノートを丁寧に取ることに集中する…そういった受動的な学習では思考力や応用力は到底身につきません。クセジュでは「学力をきちんと身につける」ための授業の受け方であるクセジュ流AL型学習法(以下AL法)をレクチャーします。授業の受け方、学習の仕方からきちんと学ぶことによって、学校の授業やクセジュの授業を最大限活かせるようになり、確かな学力が身についていくのです。子どもたちが勉強に進んで取り組めるようになるために、クセジュでしか受けられない授業と学習姿勢の向上という双方向からアプローチしていきます。

この夏は学問の魅力に触れる授業、そしてその授業を最大限活かすための学習法を学ぶことで一段高いレベルの学力と視野を手に入れましょう!