学習塾クセジュ

小学生、中学生、高校生のための学習塾 クセジュ
千葉県:江戸川台/柏/松葉/新松戸/我孫子

授業料のご案内 資料請求/お問い合わせ

[やみつきニュース]漢字テストのためじゃない漢字

2017.09.30 松葉教室ブログ

 こんにちは、松葉教室講師の鈴木杏です。今回からテーマをしぼっていくということで、私は『授業で扱わない国語』について書いていきたいと思います。
「授業で扱わない国語って何だろう」と思う方もいらっしゃると思いますが、百聞は一見にしかず、ということでまずは読んでみてください。

さっそく第一回目のテーマは、『なんで漢字を学ぶのか?』です。

誰しも一回は莫大な量の漢字テキストを見て、「なんでこんなにやるのか」「パソコンがあるから意味がない」と思ったことがあると思います。正直私も中学時代に思ったことがありました。今回はその謎に迫っていきます!
最初に3つの文章をあげます。違いはどこか探してみましょう。

a) 十分議論出来無い為賛成出来無い。
b) じゅうぶん議論できないため賛成できない。
c) じゅうぶんぎろんできないためさんせいできない。

3つの文は書いてあることは同じですが、書き方を変えてみました。
この中で一番読みやすい文はどれでしょうか。多分多くの人がbと答えると思います。
それでは、ここからが今回の謎を解くカギになっていきます。見ていきましょう。

では、なぜbの文章が一番読みやすいのでしょうか。ためしに声に出して読んでみるとわかりやすいと思います。
すぐ分かった人もいるかと思いますが、bの文章はどこで切れるか(どこで息つぎするか)がハッキリしています。aとbはどこで文章がまとまっているかわかりにくいはずです。
違う例も見てみましょう。

ここではきものをぬいでください。

これは「ここでは着物を脱いでください」と「ここで履き物を脱いでください」のどちらにも取ることができます。「ここでは、」や「ここで、」のように句読点が入っていれば誰も間違えることはありません。

ここまでで分かってきた人も多いと思いますが、漢字は句読点のように『どこで切れるか・まとめるか』をわかりやすくする役割があるのです。

ということで、私たちは多くの漢字を学んでいますが、それは「日本語の文を読みやすくするため」に学んでいます。何事も目的無く取り組むとやる気が起きないと思うので、漢字が苦手な人は
「将来恋人に書く手紙を読みやすくするため!」は言い過ぎだとしても、
「大切な人にに自分の文章を気持ちよく読んでもらうため」に学んでみてください!

入塾テスト メールフォームはこちら

お電話によるお問い合わせ

お問い合わせは最寄の教室までお気軽にご連絡ください。
お電話による受付は平日午後1時~午後9時までとなります。
高校部へのお問い合わせは、お手数ですが「高校部HPのフォーム」からお願い致します。

江戸川台教室 0120-155-207
柏教室 0120-141-257
松葉教室 0120-140-207
新松戸教室 0120-309-876
我孫子教室 0120-746-113