学習塾クセジュ

小学生、中学生、高校生のための学習塾 クセジュ
千葉県:江戸川台/柏/松葉/新松戸/我孫子

授業料のご案内 資料請求/お問い合わせ

[やみつきニュース]中1あるある「ナポリタンとソビエト連邦」

2017.07.01 松葉教室ブログ

こんにちは!講師の松岡です。
6月の国語ではジョージ・オーウェルの『動物農場』というテキストを扱っています。
人間に搾取されている動物達が平等な社会を築くために革命を起こすものの、次第にその農場には新たな支配階級の豚たちによって支配されていき…といったあらすじになっていますが、平等のために起こした革命、そして没落…ときてピンと来た方もいらっしゃるかもしれません。そう、実はこのテキストはおとぎ話仕立てにした「ソビエト連邦」のお話なのです。
この話を読んでいくと、自然とソビエト連邦がどのような歴史をたどったのか、社会主義がなぜ失敗してしまったのか、利権を前にした人間というものの弱さを読み取ることが出来ます。難しそうに感じてしまった方もいるかもしれませんが、お話自体は動物たちが主人公の読みやすい話になっていますので、ぜひオススメです。この作者は『1984年』という村上春樹の『1Q84』の元ネタ作品を書いた人でもあります。

そして今回のブログのテーマは「中1あるある」。このテキストもクセジュの中1国語の中で定番になりつつあるのですが、毎年嫌われてしまうのが「ナポレオン」という豚のキャラクター。彼が中心となり新たな動物農場が築かれていくのですが、次第に独裁者と化していく彼に、生徒たちも非難ごうごう。「このナポリタンめ!」としまいには名前を正しく呼ぶことすらも拒否してしまいます。また口の上手い「スクィーラー」という豚も人気がありません。彼は口八丁手八丁で農場の動物たちをうまくまるめこんで、自分たちの利権を認めさせてしまいます。

授業ではそういったことを本文から読み取りながら、マスメディアの役割や、それが悪い方向にいってしまうとどうなってしまうのか、などを考えていきました。「ニュースを見る際に、背景を知ることや自分の意見を持つこと」って大切ですよね。
クセジュの国語ではこういった授業が毎回展開されています。私自身も難しいことを簡単に、かつ面白く、かつ深く学ぶことをモットーに授業を行っています。
10年先でも彼らが学んで意義のあることを伝えていこうというのがクセジュ国語科の特徴です。もちろん他の科目もそうですが、クセジュらしさがもっとも出ている科目だと思います。
7月は『平家物語』、夏期講習では『伊豆の踊子』を扱います。ぜひお楽しみに!

〜やみつきニュースとは?〜
松葉教室は今、「やってみる」「みつける」「きわめる」をスローガンにしています。
それぞれの頭の文字をとって、「やみつき」です。
やってみたこと、みつけたこと、きわめたこと、その他いろいろなコンテンツについて
ブログでご紹介していきます!乞うご期待!

入塾テスト メールフォームはこちら

お電話によるお問い合わせ

お問い合わせは最寄の教室までお気軽にご連絡ください。
お電話による受付は平日午後1時~午後9時までとなります。
高校部へのお問い合わせは、お手数ですが「高校部HPのフォーム」からお願い致します。

江戸川台教室 0120-155-207
柏教室 0120-141-257
松葉教室 0120-140-207
新松戸教室 0120-309-876
我孫子教室 0120-746-113